知って損はない、キャッチコピーの種類について

名古屋・岐阜のコピーライター小澤です。

キャッチコピーの書き方と呼ばれる本を
いろいろ見てきました。

たいていが「売れる」を
テーマとしたものばかりです。
まあ、「売れる」と題したほうが
本そのものが売れるから仕方がないかもしれません。

でも、テレビやチラシを見てください。
決して「売れるフレーズ」ばかりではないですよね。

実はキャッチコピーには、
「売れる」以外にも種類があるのです。
今回は、その種類についてご紹介しようと思います。

キャッチコピーは、
大きく3タイプに分かれます。

●売りキャッチコピー
●イメージキャッチコピー
●ブランドキャッチコピー

これは私が勝手に区分けしたものなので、
正確ではありません。
ただ、たいていのキャッチコピーは、
これに当てはまると思います。

では、それぞれの解説をしていきますね。

上記でご紹介した3つのうち、
いちばん上の「売りキャッチコピー」
これは字の通り、売るためのものです。
たとえば、

3ヶ月後に5kg痩せる
ダイエットサプリ、いよいよ発売!

とか

たった30秒で、もっちり肌。

あなたも、よく見かけるフレーズです。
メリットをストレートに伝え、
「欲しい!」「買いたい!」と思ってもらう訳です。

では、「イメージキャッチコピー」とはどんなのか?
記事が長くなったので、
これについては、次回のブログでご紹介しますね。

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