名古屋・岐阜のコピーライター小澤です。
「情報発信」の時代と言われるようになりました。
これだけネットが発達しているのであれば、
当然のことでしょう。
ネット上において、情報発信しないということは、
存在しないとも言えます。(怖いことですが事実です)
だからこそ、どんな些細なことでも
発信していきたいところですね。
でも、何を発信すればよいのか。
悩ましいところではあります。
どんな商品をどんなサービスを提供しているのか。
どんな考えで自社の仕事をしているか。
日常について、どんなことをしているのか。
いろんなネタがありますが、
少なくとも「自分はここにいるよ」という存在を
知らしめるために
自分のことを発信したいところです。
まず、何でもいいから自分で発信をしてみる。
自分の中にあるものを発信してみる。
すると、「あれも言いたい」「これも言いたい」と
気づくことになります。
さらに、「こんなこと考えていたんだ」と気づいたり、
整理できたりもします。
もし、伝えたいとこが枯渇するようであれば
どんどんインプットしていく。
そして、どんどんアウトプットしていく。
とても大変な作業ではありますが、
この繰り返しによって、
伝えたい情報が蓄積されていきます。
さらに、思考が「進化」していくのではないか、
と思っています。
たとえば、書くのが下手だから、
という理由で書かないものはもったいないです。
最初から上手く書ける人は、
そうそういません。
私もコピーライターをしていますが、
はじめは全く書けませんでしたから。
下手でも書き続けると、
自然と書けるようになります。
さらに、他人の文章が気になって、
参考にしたりもします。
この繰り返しによって、
間違いなく書けるようになります。
あと、上手く書くよりも、
「ちゃんと伝わる」ことを
意識した方が良いでしょうね。
さて、私もどんどん発信していかなくては。
時代に取り残されないように。